2021.05.22 03:00小児矯正プレオルソ歯並びの重なりは、顎・歯列のアーチの大きさと、歯の大きさの不調和によって生じます。小さな顎に対して大きな歯が生えてくると並びません。小児矯正は、成長段階でアプローチすることで「顎の成長を適切に促し、歯列を拡大する」ことが可能です。そのため、顎の成長が旺盛な10歳頃までが適応になります。(ただし成長には個人差や性差があります)今回の症例は、...
2019.03.08 10:37小児第1期矯正(咬合誘導) 受け口症例 途中経過初診時 乳歯→永久歯にはえ代わりの最中前歯が反対にはえてきてしまい、(通常は上が前に出ます)このまま成長していくと、顎の成長ごと受け口になっていく状態。早期に改善させることが必要です。
2019.03.08 07:16小児第1期矯正(咬合誘導) 出っ歯症例 途中経過初診時 乳歯→永久歯にはえ代わりの最中上の歯が前に出て、下の歯が後ろに入り込む『過蓋咬合』の状態(出っ歯)また、下前歯には歯並びがガタガタと乱れています。