マウスピース全体矯正『インビザライン』叢生症例
叢生(前歯のデコボコ)と上下額前突(口元の突出)で
口唇が閉じにくく、口呼吸であることを主訴にお越しになった患者さまです。
叢生(前歯のデコボコ)があると、磨き残しが増えます。(ブラッシングが難しいため)
また、口呼吸もプラーク(歯垢)が蓄積する原因となります。
それらを改善することは、お口の中を綺麗に保ちやすくなることになるため、
口臭や虫歯・歯周病の予防などにもつながります。
お顔の写真は載せませんが明らかに口唇の力が弱く、
口唇を閉じにくい要因となっていたため、
マウスピース矯正と同時進行で
MFT(口腔筋機能療法)も行い、口唇を鍛えるトレーニングも行いました。
患者さまもしっかり取り組まれていました。
⇩矯正治療後の写真です
矯正治療なので、歯が並んでいるのは当然のことですが、
叢生改善とともにMFTも行ったため、
現在ではスムーズに口唇閉鎖も行えています。
明らかにお口の環境も改善し、維持されています。
マウスピース全体矯正(インビザライン)
保険外診療 85万円(税抜)
治療期間 約1年10か月
★担当歯科医師によるインビザラインの無料相談(60分)を行っています。
ご予約はお電話(042-452-8548)か
WEBよりお願いいたします。
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