難度の高いケースです44歳女性　顎関節症の改善と咬み合わせの改善希望でご来院されました

口元の突出にお悩みの患者さま正面からというよりは、横顔(側貌)を気にされている方も多いかと思います。今回の症例は横顔改善のケースです。口元の突出を改善するには①小臼歯抜歯矯正　　左右の小臼歯を抜歯をして得たスペースに前歯を押し下げていく方法②歯列の遠心移動(非抜歯矯正)　　奥歯から順に奥に押し込んで最後に前歯を後ろに下げる方法の2通りあり...

19歳女性。主訴はデコボコ(叢生：そうせい)を直したいとのことでした。⇩矯正治療前正面

24歳男性　下あごが突出しており受け口気味の状態を改善ご希望です。外科矯正(下あごを切って顎ごと後ろに下げる方法)はご希望されないということでした。⇩矯正治療前　　下顎が突出することで上下前歯の関係が不正な状態です。

22歳女性　叢生(前歯のデコボコ)を主訴でインビザライン矯正スタートしました。審美的に仕上げるためにホワイトニングも同時並行で行っています。⇩治療前　正面写真

２８歳女性主訴は八重歯(犬歯の逸脱)と口ゴボ：上下額前突(口元の突出)です。口元を大きく後ろに下げることが必要となります。そのためには、小臼歯(前から４番目の歯)を抜歯して、生まれたスペースに前歯を下げていくという方法(抜歯矯正)を採用します。⇩治療前の歯並び

20歳男性　上前歯の前突(出っ歯)を主訴にご来院されました。精密検査の結果、歯が前に突出しているだけでなく、骨格ごと突出していることがわかりました。そのため、前歯を可能な限り後ろに下げ、２級のかみ合わせで仕上げる計画となります。⇩治療前　横からの写真　　かなり上前歯が前方に飛び出しています

19歳女性　叢生(デコボコ)と前歯の咬み合わせ不良(上下がかみ合っていない)が顕著な状態でした。⇩治療前

27歳女性上顎前突(上の前歯が前方に突出する状態)です。⇩治療前

20代男性のデュアルホワイトニング（ホーム・オフィスホワイトニング併用）の症例です。過去に喫煙習慣があったためか、同世代の方に比べると歯の色調が暗めです。

28歳女性　上あごの叢生(デコボコ)と奥歯のシザースバイト(上下の奥歯がすれちがうかみ合わせ)があり、ほんの少し下あごが前方に出ています(アングルの分類3級気味)⇩矯正治療前

40代女性の方、喫煙習慣があり歯の色が平均よりも暗めです